早期特別案内:8,000円無料!

8月25日(金)23:59までご予約の方のみ

オーナー社長が元気なうちは、経営権はオーナー社長のまま!

もしものことがあった時でも自社株を後継者に移行できる!

それが“事業承継信託”です

経営者の高齢化は依然として進んでいます。

なぜ事業承継が進まないのか?

事業承継税制(特例措置)が使いやすい制度であれば、もっと活用が進んだはずですが、実際のところ活用事例が多いとは言えません。

顧問税理士としても事業承継税制を積極的に進めるケースは少ないのではないでしょうか。

 

事業承継が進まない理由の1つとして、オーナー社長がまだまだ現役で頑張るつもりでいて、事業承継について考えていないということが挙げられます。

 

お客さんが事業承継について考えていないのに、こちらが提案するわけにはいきませんよね。だから、事業承継税制を積極的に進めるケースも少ないのではないでしょうか?

 

とはいえ、、

社長もご高齢だし、もしものことがあった時のために

税理士としてアドバイスできることってないの?

 

顧客のことを真剣に考えている税理士であれば、このような心配から色々と情報収集をしていると思います。

 

ご存知の通り、何も対策をしてない中で社長にもしものことがあった場合、

 

・社長本人の口座が凍結してしまいます

・新しい社長を決めないと新しい契約を結ぶことができない

・そもそも相続人が相続放棄をしたら社長を選任できなくなり、会社の事業活動が停止してしまう

・相続人同士の分割協議がまとまらない場合や会社にとって好ましくない人が株式を取得する危険がある

などなどいろんなリスクがあります。このリスクを解消する方法の1つに遺言がありますよね?ですが、遺言を作ったとしても、経営権や財産が次の世代に渡るまで時間がかかります。つまり、もしものことがあった場合、遺言では半年間も経営がストップしてしまう可能性もあるということです。

そんな時に使えるノウハウの1つが“事業承継信託”です。

 

同族企業(ファミリービジネス)の研究が盛んな欧米の最先端のノウハウ

欧米では同族企業(ファミリービジネス)の研究が盛んです。事業承継についてもノウハウの蓄積が進んでいます。

アメリカやイギリスでは事業承継に欠かせないツールが信託ですが、わが国での活用はまだまだこれからです。

認知症対策としての「家族信託」も、経営者にはまだまだ利用されていません。

信託銀行の実務担当者でも事業承継信託を受託したことがない担当者の方が少なくありません。

顧問税理士として税務リスクを負わないアプローチ

 

必ずしも税務上のメリットを訴求する提案ではないので、やり方が分からないという相談もあります。逆に考えると、顧問税理士として税務リスクを負わないアプローチとも言えます。

*財産権を動かすと課税関係が生じます。

また、顧問先の社長が欲しているのは節税だけなのでしょうか。いざ相続となった時、家族が求めるのは節税だけでしょうか?

 

顧問税理士という最強ポジションを活かして、顧問報酬にだけでなく、少しの手間でコンサルティング報酬の道が切り開かれます。

事業承継信託はあなたの顧客のこんな悩みを解決できます!

事業承継信託で解決できるオーナー社長の悩み

自社株の引継ぎ先(後継者)が決まった! 万が一に備えたいけど遺言を作るのは面倒...

「信託」なら、自社株のみを確実に承継できる!

自社株の評価が下がったので後継者に渡したい! でも議決権を持たせるのはまだ心配...

「信託」なら、株式の財産的な価値は、後継者に承継しつつ、経営権を社長に留保できる!

会社の経営は親族外の役員に任せたい! でも配当金は家族に遺したい...

「信託」なら、株式の財産的な価値は、家族に承継しつつ、経営権を役員に留保できる!

まだまだ現役!でも万が一認知症になったときの 会社の議決権行使が心配...

「信託」なら、将来の意思能力の低下時に、議決権行使の指図権限が後継者に切り替わる!

しかし、“事業承継信託”を知っている社長は

本当に少ない・・

だからこそ、情報に価値がある!

 

当然ですが、事業承継信託について詳しい社長はほとんどいません。でも確実にニーズのあるテーマです。

 

税理士であるあなたが事業承継信託を提案する必要はありません。ただ、

 

「こうやって、社長が現役のうちは経営権は社長が保持しておいて、もしものことがあった時にスムーズに自社株式を次の世代に引き渡せる方法がありますよ」

 

と情報提供するだけで感謝されます。

 

そこで、この度オーナー社長の悩みを解決できる

事業承継信託について詳しく解説をするセミナーを開催いたします!

今回講師をしてくれるのは、株式会社日本トラストコンサルティングの代表の関口健一先生です。

関口先生は、元々信託銀行出身で、生前対策や、オーナー社長向けに事業承継や信託のお仕事をされていました。税理士ととして独立してからあることに気づいたそうです。

 

それは何かというと、、

 

ほとんどの税理士が事業承継に信託を使っていないということ。

「スマート家族信託」などを運営するトリニティ・テクノロジー株式会社の調査によると、

 

約3割の税理士が、家族信託の相談を受けたことがあり、

「今後家族信託に取り組んでいきたい」と4割以上が回答するも、約6割から「家族信託の提案は難しい」との声が上がっているそうです。

 

また、顧客に聞かれた際に、家族信託について「適切な情報提供ができている」と感じる税理士は約3割にとどまっています。

 

そこで、今回、信託銀行出身の関口先生より事業承継税制で解決できない問題と信託を使った解決策を解説していただくことになりました。

 

この情報はきっとあなたの知識向上に役に立つと思いますよ!

プログラム内容

1、最近の事業承継のトレンド

2、ファミリービジネスという観点

3、信託の基本と事業承継信託の概要

4、活用事例と注意点
①認知症対策 ②経営権対策

5、まとめ

講師紹介

講師

関口健一
ファミリービジネス(同族経営)のオーナー社長を対象に、税務や財務のコンサルティングを得意とする。

特に、「信託」を活用した事業承継や財産保全、さまざまな金融的打ち手を指南する専門家。経営的な意向と社長個人の意向をくみ取り、信託ならではの手法を駆使して安心と安全の体制をさずけてくれる…と定評。

大学卒業後に信託銀行に入社。以後、26年に渡り、信託ビジネスの最前線で営業現場の業務に従事。信託銀行を退職した後、実家にもどり、家業の縮小と第三者への承継を経験。

その後、税理士法人で資産税業務を担当した後、税務と財務を中心としたファミリービジネス(同族企業)専門のコンサルタントとして独立。税理士。

会場・日程

早期特別案内:8,000円無料!

8月25日(金)23:59までご予約の方のみ

【WEBセミナー】
日 時:

・2023年9月1日(金)13:00~14:30

 

※受付は開始10分前から開始致します。
※どの日程も同じ内容です。ご都合のよい日時にお越しください。

 

参加方法:

Zoom(ミーティング形式)によるWEBセミナーです。

ご予約後、視聴方法と視聴URLを別途メールでお送り致します。

PC、スマホ、タブレットで簡単に無料で視聴できますが、PCでの参加をオススメ致します。

 

【注意事項】

1.Web開催の場合は、Zoomのミーティング形式で行います。

冒頭に出欠確認の為、お名前をお呼びする場合がございます。

また、誰が参加しているかご安心頂くために、極力参加者は全員

顔出し(ビデオオン)での参加をお願いします。

2.録音・録画は禁止とさせて頂きます。

3.誹謗中傷や進行の妨げとなる発言などをされる方は強制退場

させて頂きます。

4.特典はセミナー&説明会の最後までご参加頂いた方のみメール

にてお渡しを致します。

参加までの流れ

1.下記申し込みフォームに記入後「セミナーに予約する」をクリック

2.登録のメールアドレスにすぐに確認のメールが届きます。
※送信者:攻める!士業セミナー事務局<info@semeru-sr.com>
※すぐに届かない方は、迷惑メールボックスに入っている可能性

がございます

Gmailでのご登録の場合、「プロモーション」フォルダに入る場合

がございます。

Zoom視聴URLは、上記確認メールに記載しております。

事業承継信託セミナー
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