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もし、あなたが賃上げについて相談があったときに、このアドバイスだけはしないでください。
このアドバイスは社長のためにならないだけでなく、
「そんなにうまくいくなら、誰もがやってるよ！」
と反発をされるかも知れません・・・
それは何かというと、、
賃上げをすれば、採用がうまくいくし、定着にもつながるというアドバイス
です。
本当に賃上げをすれば、採用や定着がうまくいくのでしょうか？
事実、あるグランピング施設を運営している経営者は、社員・パートアルバイトの給料を上げたにもかかわらず誰も気づきもしなかったそうです。確かに、賃上げは一時的に社員に喜ばれるでしょう。ですが、その効果は一時的です。
あなたもご存知の通り、報酬には「金銭的報酬」と「非金銭的報酬」の２種類があります。金銭的報酬は、短期的な効果はありますが、持続力がありません。
一方、仕事のやりがいや社会的意義など「非金銭的報酬」は短期的な効果はありませんが、長期的に見て効果的です。
つまり、賃上げを行ったとしても、根本的な解決策にはならないということです。
その1つが、
「戦略的賃上げ」
です。
最低賃金が毎年上がる中、どうせ賃上げはしなければいけません。であるなら、それを戦略的に考えて、企業負担の少ない形で賃上げしませんか？という提案をすれば、社長が食いついてくると思いませんか？
「どうやって企業負担を少なくすればいいのか？」
「戦略的賃上げ？？聞いたことがない。詳しく聞かせて」
そういう反応が返ってくることは安易に予想ができます。
さらに、新規のお客さんにこういう提案をしてみてください。きっとこのような話をする社労士はいないので、あなたを他の社労士とは違うと見てくれます。
そうすると、顧問契約や他のコンサルを提案する際に、あなたを選んでもらう確率が高まると思いませんか？
１、「賃上げの相談をよくされるが、それに対して良い解決策を提案できていない・・」
２、「顧問契約やコンサル契約の提案をどう進めていけばいいのか方法がわからず悩んでいる・・」
３、「多くの社長が頭を抱えている問題をフックにして、もっと顧問やコンサル契約を獲得したい！」
１、賃上げ相談に対して、その解決策を示しながら、あなたのサービスをスムーズに（売り込みなしで！）提案する方法
２、賃上げ問題は氷山の一角、、ほとんどの社長が気付いていないこれから訪れる中小企業への悪影響について学べる
３、社労士だけが提案できる戦略的賃上げについて などなど
2024年7月24日、厚生労働省の中央最低賃金審議会は、全国の最低賃金を平均50円引き上げることを決定しました。これにより、全国の最低賃金平均は1,054円となり、過去最大の引き上げ幅となります。
引き上げ幅が大きいことから、最低賃金の引き上げが一部の労働者には好ましい結果をもたらす一方で、企業のコスト増加や失業率の上昇などの懸念もあります。専門家は、経済の安定的な発展を維持するためには、最低賃金だけでなく、生産性向上や労働市場の改革にも着手する必要があると指摘しています。
政府の方針により、2050年には最低賃金を1500円にする方針を掲げました。これを前提にすると、毎年40円前後の賃上げが想定されます。
こういう前提で人件費を考える必要があります。
最低賃金に所定労働時間をかけると、大体高卒の初任給に一致します。その結果、最低賃金が1500円になった場合、2050年の高卒の初任給は、25万円になるシミュレーションです。
これを前提に、人件費を考えて経営を行う必要がありますが、多くの経営者はここまで気付いていません。具体的な解決策を持っている経営者はほぼ皆無ではないでしょうか？
これから先、賃上げ相談が多くなってくるでしょう。その際に、多くの社労士はただ共感するだけで終わるのかことになるでしょう。
しかし、このセミナーに参加すれば、解決策を提示して、あなたのサービスを売るチャンスにする方法を学ぶことができます。
さらに、社長の賃上げ相談からあなたのサービスが提案できるようになれば、こんないいことがあります。
１、売り込む必要なし！営業が苦手でもスムーズに提案できるようになる
社長がすでに問題を感じていることに対して、「こんな解決策がありますよ」と提案することができます。これは売り込むこととはまったくの別物です。
頑張ってあなたのサービスの良さを伝える必要もありません。なぜなら、顕在化している問題に対しての解決策を提案するため、社長はあなたのサービスがどんな結果をもたらすのかを、説明せずともイメージできるからです。
もし、あなたが「自分のサービスの良さをどう伝えたらいいのか・・」と悩んでいるなら、この方法を試してみてください。頑張ってサービスの良さを伝えるよりもはるかに簡単に提案ができるようになるでしょう。
２、新規の商談で契約率アップも狙える！
新規で社労士顧問やコンサルサービスを売るのはなかなかハードルが高いですよね？なぜなら、あなたとの関係性もゼロからスタートしなければいけませんし、何よりも社長自身に問題意識を持って「本気でこの問題を解決したい」と思ってもらわないといけないからです。これには営業スキルも、ある程度の場数も必要です。
ですが、このセミナーでお伝えする方法を知れば、
商談中に、賃上げの話題をふって社長が「そうなんだよ・・悩ましいよね・・」と愚痴をこぼせばチャンス到来です！
そこからスムーズに（売り込み臭なく！）、賃上げ問題の解決策としてあなたのサービスを提案できるようになります。
「このセリフさえ聞ければ、提案できる！」と自信を持つことができるので、新規の商談がもっと楽しみになると思いますよ。
３、既存のお客さんへのコンサル提案にも役に立つ！
あなたはどんな風に既存のお客さんにコンサル提案をしていますか？もしかしたら、「今度、こんなサービスを始めましたので、ぜひやってみませんか？」と提案していませんか？
これだと、十中八九「顧問料の中でやってよ」と言われてしまいます。
なぜなら、お客さんに問題意識がないからです。例えば、保険の必要性を感じていない（問題意識を持っていない）中で、どれだけ良い保証の保険を提案されても、保険の良さは伝わっても、契約したいとは思いませんよね？これと全く同じで、既存のお客さんが問題意識を持っていないと、どれだけ素晴らしいサービスを提案しても契約にはつながりません。
このセミナーでお伝えする方法は、そもそも社長が頭を悩ましていることからスタートして、あなたのサービスを提案する方法です。ですので、スムーズにコンサル提案ができるだけでなく、顧問料とは別料金がかかると伝えても、納得してくれるでしょう
独立から１０年間、毎月顧客獲得型セミナーを開催してわかった、顧客獲得につながる情報提供の方法（この方法やセミナーだけでなく、事務所便り、メルマガ、商談などあらゆる情報提供の場で使うことができる！）
これをするから仕事につながらない！情報提供でやってはいけないこと（しかし、多くの社労士はやってしまっているがあなたは大丈夫？）
定期的に情報提供しても問い合わせが増えない？だったらこの方法を試してみてください。シンプルなテンプレートに沿った情報提供をするだけで社長の中に問題意識を植えつけて、あなたに問い合わせをしたいと思わせるコツがあります。
実例！賃上げ問題からどうやって商品サービスの説明をするのか？実例をご紹介します。
最新の法改正やトレンド情報をどこよりも早く顧客に届けて、素早く仕事につなげる方法（情報は鮮度が命です。競合よりも早く情報を届けられるかどうかで、仕事につながるかどうかが決まります）
法改正やトレンド情報からスムーズにあなたのサービス紹介ができるシンプルなテンプレートの使い方
「社労士ツールボックス」は全く新しいサービスです。会員になると、集客営業のツールを毎月手に入れることができます。また、毎月営業リストとして使えるハローワークデータを提供。しかもたぶん業界最安値でFAXDM配信代行サービスが利用できたりします。
【WEB開催】
日 時：
・８月２８日（水）１０：００～１１：３０
・８月２８日（水）１３：００～１４：３０
※開始10分前からZoom参加できます。
※どの日程も同じ内容です。ご都合のよい日時にお越しください。
参加方法：
Zoom（ミーティング形式）によるWEBセミナーです。
＊PC、スマホ、タブレットで簡単に無料で視聴できますが、PCでの参加をオススメ致します。
【注意事項】
１．Web開催の場合は、Zoomのミーティング形式で行います。
２．録音・録画は禁止とさせて頂きます。
３．誹謗中傷や進行の妨げとなる発言は禁止させて頂きます。
４．特典はセミナー最後までご参加頂きアンケートに回答頂いた方のみ お渡しします。
１．下記申し込みフォームに記入後「セミナーに予約する」をクリック
２．登録のメールアドレスにすぐに確認のメールが届きます。
※送信者：攻める！士業セミナー事務局＜info@semeru-sr.com＞
※すぐに届かない方は、迷惑メールボックスに入っている可能性
がございます
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