「言われた通りに企画書を書いて提案したら月額10万の顧問契約でやりたかった組織づくりの仕事をやれることになりました」(社労士)
「8割フォーマットどおり、2割を個別企業ごとにカスタマイズした企画書を作って提案したら価格交渉なく言い値で受注できました」(社労士)
突然ですが、あなたに質問です。
あなたは企画書を作っていますか?
私がお会いした士業のほとんどは企画書を作っていません。これは非常にもったいない!なぜなら、企画書はあなたのサービスの価値を正しく伝えるツールであり、価格ではなく価値で判断してもらうためのツールだからです。
なぜ、企画書が高単価受注の鍵になるのか?
これは私の経験則ですが、中小企業の社長は、自社にカスタマイズされた企画書をもらったことがありません。ですので、企画書を作って提案するだけで
「この人はうちのことをちゃんと考えて提案してくれているな」
と思ってくれます。つまり、企画書を作ることでただサービスを売りたい士業から、自社の問題を真剣に考えて解決策を提案してくれるコンサルと思ってもらうことができます。
この差は歴然ですよね?しかも企画書のメリットはそれだけではありません!
高単価のコンサルを提案するときに
「確かに必要だけど今じゃないんだよね」
と思われることって多くないですか?
これは社長自身の問題意識がまだ低いから。コンサルを受注するなら、あなたのサービスを「いつか必要かもな〜」という状態から「このままじゃヤバイ!いますぐ必要だ!」と思ってもらわなければいけません。
これを営業トークでやろうと思うとかなり大変。相当なスキルが必要です。
ですが、企画書があれば、これが簡単にできます。なぜなら、企画書には社長が考えているあるべき姿と、現状とのGAPが書かれているからです。ちょっとイメージして欲しいのですが、目の前で
「本来あるべき姿がこの状態で、でも現状がここですよね?そのギャップがこれだけありますが、どうしますか?」
と視覚的に示されたらどうでしょうか?普通は「これはなんとかしないとな」と思います。
そもそもなぜ社長は、あなたの提案したことに対して問題意識が低いのか。それは、もっと緊急性があり、優先順位が高い問題が目の前にあるからです。
企画書を作ることで目の前の問題ではなく、社長が本来取り組むべき問題に目を向けることができます。
良い企画書には流れがあります。
まず最初にこれを伝えて、次にこれ・・
このような流れを作ることで社長に真剣に問題について考えてもらい、その解決策がどれほどの価値があるのかを認識してもらうことができます。価格交渉にある理由は、社長自身の問題意識が低いことと解決策の本当の価値を理解していないからです。
言い方は悪いですが、優先順位が高くない問題についての解決策ならできるだけ価格は下げたいと思うのが当たり前です。
ですが、社長自身が「これは本当に解決しないとまずい問題だ」と思っている問題について、「この方法なら確かに解決できそうだ」と思ってくれば、重要なのは価格ではなくなります。その結果、あなたのサービスの価値をしっかりと認識してくれるようになります。だから高単価でも受注ができるようになります。
事実、当社では30万〜100万の高単価コンサルを企画書を作って提案してますが、価格交渉されたことはこの9年間、数えるほどしかありません。
ほとんどのケースで
「価格はこれぐらいです」
と最後に伝えて
「いいですよ」
と言ってくれます。これは企画書をしっかり作っているからに他なりません!
社長の問題意識に火をつけて、あなたが売りたいサービスを高単価で受注するための企画書ですが、作るのが大変だと思いますよね?安心してください。8割は使い回しでO Kです。具体的には、仮に10ページの企画書があったとしたら、8ページはどこの企業でも同じものを使い、残りの2ページだけカスタマイズすればO Kです。
それだけで本当に高単価で受注できるの?
って思いますか?事実、当社では企画書のほとんどのページが同じものを使っていますが、価格交渉がほぼなく、高単価で受注ができています。
企画書は中身も大事ですが、作ること、そして流れ(1ページ目から最終ページまで何をどの順番で伝えるか)の方がよっぽど重要です。
このセミナーでは前職時代から軽く100枚以上は作り続けてきた私が、高単価受注の鍵である企画書の作り方を徹底解説いたします。
このセミナーでお伝えする内容は、ある社労士がお伝えした通りに企画書を書いて月額10万の顧問契約が取れた方法であり、また値引きされずに言い値で受注できた方法です。
このセミナーに参加することで、すぐにでも高単価で受注ができる・・とは約束はできませんが、少なくともセミナー参加後は、高単価で受注するための企画書の流れや構成、どうやって作っていけばいいのかについては理解が深まっていると思います。
なぜ企画書を書いた方が良いのか?
企画書を作成する上で一番重要なこととは?
企画書の全体構成
①ヒヤリング内容 ②あるべき姿のフレームワーク ③問題の原因分析 ④GAPを埋める解決策提示 ⑤スケジュール ⑥価格提示 ・他社事例紹介
プチワークショップ
企画書作成に役立つサイト紹介
会員になると、新サービス開発、Webマーケティング、FAXDM原稿作成、単価倍増商談方法、毎月営業リストとして使えるハローワークデータを提供。しかもたぶん業界最安値でFAXDM配信代行サービスが利用できたりします。
【WEB開催】
日 時:
・5月30日(火)10:00~12:00
・5月30日(火)13:00~15:00
※開始10分前からZoom参加できます。
※どの日程も同じ内容です。ご都合のよい日時にお越しください。
参加方法:
Zoom(ミーティング形式)によるWEBセミナーです。
*PC、スマホ、タブレットで簡単に無料で視聴できますが、PCでの参加をオススメ致します。
【注意事項】
1.Web開催の場合は、Zoomのミーティング形式で行います。
出欠確認の為にZoomの名称は、ご予約時の「氏名」にしてください。
※変更の仕方は、セミナー冒頭にご説明いたします。Zoom名称が氏名と違う場合は、セミナー冒頭でお名前をお呼びする場合がございます。また、誰が参加しているかご安心頂くために、参加者は全員顔出し(ビデオオン)での参加を必須とさせて頂きます。
2.録音・録画は禁止とさせて頂きます。
3.誹謗中傷や進行の妨げとなる発言は禁止させて頂きます。
4.特典はセミナー最後までご参加頂きアンケートに回答頂いた方のみ お渡しします。
理由はとてもシンプルです。
コロナの影響で困っている仲間の士業の助けになりたいと思ったからです。もう1つは、
研修会当日に、攻める!士業ネットワークの告知をさせていただくからです。
攻める!士業ネットワーク会員は、5年前より「士業の売上を上げるための様々な方法」をご提供する月額の会員制サービスです。例えば毎月特別講座の開催や格安FAXDMの配信代行などがございます。
どのようなサービス内容になっているのか、ぜひ楽しみにしておいてください。
もちろん、強引な売り込みはしません!また、絶対に申し込まないといけないということは一切ございませんので、ご安心ください。
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