「小規模持続化補助金講座」の内容は2020年に作成したテキストをベースに2024年に撮り直したものです。今後、申請枠の制度などが変更になった場合、対応しきれない箇所も出てきますので予めご了承ください。
現時点(2025年4月時点)では申請枠の制度は変わっていますが、計画書の内容としては、変わっておりません。
補助金コンサルタント養成講座を受講させていただき、本当に投資対効果の高い講座だったと感じています。講座受講費用の100倍以上のリターンで返ってきています。本当にありがとうございました。
補助金の申請支援は単発で終わることなくお客様との継続的な関係性を構築し、売上を安定化させることができる業務です。当事務所では現在の売上が補助金申請支援業務開始前と比べて約3倍となり、今年もこの水準を維持できています。補助金コンサルタント養成講座は、「業務が単発で終わってしまい売り上げが安定しない」「既存業務の単価が低くて売り上げが伸び悩んでいる」とお悩みの先生方には特におすすめの講座だと思います。
「これから補助金コンサルタントとして活躍したい」と思っているけれど、どうしても一歩が踏み出せないあなたへ。
もし、補助金業務を始めるなら、一番取り組みやすいのは「小規模持続化補助金」です。
なぜなら、この補助金は販路開拓や業務効率化を目的としており、実践的でシンプルな内容で申請できるからです。
あなたが感じている「補助金は難しそう」「時間がない」といった不安や悩みも、この補助金ならクリアできるでしょう。
逆に、ものづくり補助金や事業再構築補助金は、革新的な技術導入や大規模な改革を求められるため、ハードルが高くなり、最初の一歩がさらに遠のいてしまうことが多いです。
しかし、小規模持続化補助金なら、すぐにでも取り組める内容で、あなたの手に負える範囲で結果を出せる可能性が高いのです。
さらに、この補助金は、あなたの既存のお客さんにも提案しやすい内容です。
お客さんがすでに行っている販路開拓や業務効率化の取り組みを補助金でサポートすることで、あなたのコンサルティングサービスの価値をさらに高めることができます。
これにより、お客さんの信頼を深め、追加の提案がしやすくなるため、売り上げアップにもつながります。
既存のお客さんに新たな価値を提供することで、関係をより強固にし、安定的な収益を確保するチャンスが広がります。
「小規模持続化補助金講座(オンライン版)」は、補助金の概要から申請資格、補助対象となる事業や経費、申請プロセスに至るまで、補助金制度の全体像を理解できる内容となっています。
これにより、受講者は単に制度の知識を得るだけでなく、申請に必要な知識をしっかりと習得することができます。特に、小規模事業者に向けた補助金であるため、難解な内容ではなく、誰でも取り組みやすい内容となっており、スムーズに学びながら実践できます。
この内容を学ぶことで、補助金の基本的な流れをしっかりと理解できるため、実際の申請作業がスムーズに進みます。これにより、コンサルタントとしても補助金申請の支援を迅速に行うことができ、クライアントに対して信頼性のあるサポートが提供できるようになります。
本講座では、採択されるための申請書作成のノウハウを詳しく解説します。審査の観点や申請書作成のコツ、よくある失敗とその回避方法、ストーリーの考え方など、申請書の書き方に関する実践的な知識が身につきます。
特に「熱意・ニーズ・アイデア・実現性」を重視した計画立案が強調されており、採択に繋がる申請書作成のポイントを学ぶことができます。
このノウハウを学ぶことで、顧客に対して強力な申請書作成支援ができ、申請が採択される確率が格段に高まります。申請書作成の際に必要な具体的なコツや審査基準を理解することで、コンサルタントとしての信頼度が高まり、顧客からの評価が向上します。
現在の申請環境に合わせた最新の情報を提供する本講座では、電子申請システムの利用方法やその際の注意点についても学べます。申請の流れにおいて電子申請システムの利用が必須となっており、効率的に申請を進めるために必要な添付書類や商工会・商工会議所との連携の重要性についても詳しく解説しています。
この内容を学ぶことで、申請手続きがデジタル化された現在の環境でもスムーズに対応でき、顧客に対して最新の申請方法を提供することができます。電子申請の流れに従った正確で効率的な手続きが可能になり、顧客へのサポートがさらに効果的になります。
このモジュールでは、小規模持続化補助金の全体像と、自分が「支援できる案件」と「避けるべき案件」を瞬時に見分けられるようになります。
具体的には、補助金の目的、対象となる事業者の定義(業種別の従業員数など)、補助金の基本的な仕組みをわかりやすく解説。さらに、申請できない事業者の形態や、意外と間違いやすい「従業員数の数え方」なども明確に整理します。
これにより、「そもそも申請できるのか?」という基本的な不安がなくなり、自信を持ってお客さまに“提案”できる土台が完成します。
また、補助対象となる事業の条件(明確な内容、経営の持続性、販路開拓、商工会の支援など)を押さえることで、審査で落ちる“もったいない申請”を避ける判断力も身につきます。
日々の業務で時間が取れない方でも、このモジュールだけで“案件の見極め力”が一気に高まり、チャンスを逃さず動ける状態をつくれます。
このモジュールでは、補助対象となる事業内容の要件を明確にし、「どんな取り組みなら補助金が使えるのか?」をスッキリ理解できます。
特に、申請で重要視される「経営計画(現状分析・将来のビジョン)」の立て方や、商工会・商工会議所の協力を得るためのポイントも解説。これにより、単なる知識ではなく、「現場で実際に使える提案力」が身につきます。
さらに、補助対象となる経費の具体例(機械装置等費、ウェブサイト制作費、展示会出展費、旅費、専門家費用など)を網羅的に学ぶことで、「お客さんのやりたいことにどう補助金を当てはめるか?」が自然と見えるようになります。
対象外となる経費との線引きや、補助率・補助上限額についても明確に理解できるので、不安なく金額設計まで提案できるスキルが手に入ります。
これまで「補助金は複雑そう」「どこまで対象になるかわからない」と感じていたあなたも、このモジュールを通じて、“できる提案”の引き出しが一気に増える実感を得られるはずです。
このモジュールでは、補助金の申請を実際に行うためのステップを、最初から最後まで具体的に解説します。
「何から始めればいいのか分からない」「どこでつまずくのか不安」と感じていた方でも、計画立案 → 添付書類の準備 → 電子申請 → 提出完了までの流れが手に取るように分かるようになります。
特に重要な「様式4(事業支援計画書)」の準備や、商工会・商工会議所とのやり取りの注意点、そして最近必須となった電子申請システム(jGrants)を使った入力方法まで丁寧にカバー。
「郵送申請は不可」「GビズIDが必要」など、最新の申請ルールに完全対応しているから、実務ですぐに使える知識だけが身につきます。
このモジュールを終える頃には、「電子申請って難しそう…」という不安が解消され、「これなら自分でもクライアントの申請サポートができる!」という自信に変わっているはずです。
このモジュールでは、「採択される申請書」を作成するために不可欠な視点・構成・言葉の選び方を、審査の裏側も交えて詳しく解説します。
単なる様式の埋め方ではなく、審査員が「この事業は応援したい」と感じるロジックと感情の両面からのアプローチを学ぶことができます。
・事業者の熱意が伝わるか?
・ニーズに合った取り組みか?
・市場の変化に応じた具体策があるか?
・将来のビジョンに説得力があるか?
――こうした審査員の着眼点を踏まえ、「熱意・ニーズ・アイデア・実現性」を効果的に伝える方法を実践的に習得します。
経営計画・補助事業計画の各パート(企業概要、強み、販路開拓内容、補助事業の効果など)の押さえるべきポイントやよくある失敗例も具体的に紹介。
さらに、基礎審査と加点審査の違いや、それぞれで評価されるポイント(積算の透明性、創意工夫、IT活用など)も明確に解説します。
このモジュールを受講すれば、「どこをどう書けばいいのか分からない…」という不安が消え、「この通りに書けば、採択に近づく」という“地図”を手に入れたような安心感を得られるはずです。
このモジュールでは、多くの申請者が知らず知らずのうちにハマってしまう「落とし穴」と、採択をグッと近づけるために必要な“本質的な考え方”を身につけます。
「とりあえず機械を買いたいから」「広報費に使えるらしいから」といった発想では、審査員には響きません。
なぜなら、補助金の本質はあくまで地道な販路開拓”――つまり、自社の商品・サービスを継続的に売り、成長させる仕組みづくりを後押しするための支援だからです。
このモジュールでは、
設備導入や広報、工事は“目的”ではなく、あくまで販路開拓の“手段”であること
既存事業のアピールや拡張にとどまると採択されにくい理由
事業計画の規模が大きすぎると現実性を欠き、審査でマイナスになること など、審査員がNGと判断するポイントを事前に潰すための考え方と視点を解説します。
ここで学ぶことで、ありがちな失敗を確実に回避し、「補助金の使い方を本当に理解している申請者」として評価されるようになります。
「なぜか通らない」を、「確実に通せる」に変えるための視座が手に入るモジュールです。
このモジュールでは、無事に採択された後、補助金を確実に受け取り、トラブルなく事業を完了させるために必要な具体的な流れと注意点を解説します。
補助金は「採択=ゴール」ではありません。
実際はここからが本番。手続きを誤ると、補助金を受け取れなかったり、返還を求められたりするリスクもあるのです。
このモジュールでは、
小規模持続化補助金では、原則「交付申請不要」で、採択と同時に交付決定される仕組みとは?
採択後にまず確認すべき「交付決定通知書」の重要性
補助事業は“計画どおり”に実行する必要がある理由
内容を変更する場合に必要な「変更申請」とそのタイミング など、現場でよくあるトラブルや申請ミスを未然に防ぐための実践知識をわかりやすくお伝えします。
このモジュールを学ぶことで、補助金事業の実行から報告、入金までの道のりをスムーズに進められ、クライアントからの信頼を落とすことなく「結果を出せる専門家」として差別化できます。
このモジュールでは、補助事業が完了したあと、補助金をきちんと受け取るために絶対に欠かせない“実績報告”のやり方を学びます。
実績報告は、「どんな事業を行い」「どのようにお金を使ったか」を報告するステップ。
ここでの不備は、補助金の支給遅延や一部不支給の原因にもなる重要工程です。
このモジュールでは、
実績報告書にはどんな内容を書くのか?書き方のコツは?
経費の種類ごとに必要な証拠書類(チラシ、ホームページ制作、設備導入、看板など)の違いと注意点
「記載例通り」でも大丈夫?公募申請書との違いとは?
補助対象とならない経費を混在させないチェックポイント
といった内容を通して、一度で通る報告書作成と、補助金をしっかり振り込んでもらうための“抜け漏れゼロ”の段取り術を解説します。
これを押さえておけば、クライアントの信頼を損なうことなく、確実に「補助金獲得の成果」を届けられるプロフェッショナルとして評価されるようになります。
このモジュールでは、士業・コンサルタントの皆様が、単なる申請サポートではなく、補助金を通じてお客様から「この人に任せてよかった」と感謝される存在になるための支援スキルを学びます。
補助金支援で求められるのは、制度の知識だけではありません。
「社長の想いを言語化し、形にする力」こそが信頼とリピートを生む武器になります。
このモジュールでは、
社長の想いと現状を引き出す「効果的なヒアリング」の進め方
経営計画・補助事業計画を“採択されるストーリー”に仕上げるための構成力
GビズIDや電子申請システムの入力サポートの要点
商工会・商工会議所との連携をスムーズに進めるポイント
申請書類のチェック体制とミスを防ぐ仕組み化
採択後の注意点や、実績報告での信頼継続のコツ
といった内容を解説しながら、顧客との信頼関係を深めつつ、あなたの提供価値を最大化する補助金支援の実践方法をお伝えします。
“熱意・ニーズ・アイデア・実現性”を引き出すヒアリングは、
「補助金の支援」から「事業成長の支援」へと進化させる第一歩です。
本テキストは、補助金の初心者でもスムーズに申請・実施までたどり着けるよう、構成・表現・ビジュアルのすべてに工夫が詰まった実践的ガイドです。
章ごとに整理された明快な見出しと小見出しで、どこに何が書かれているかが一目でわかる
太字や箇条書き、図表を駆使して、重要ポイントをすばやく把握できる
申請ステップや書類提出の流れは段階的に丁寧に説明されており、「次に何をすればいいか」が自然と見えてくる
「よくある間違い」や「採択事例」などの具体例も豊富で、実際の現場で役立つ知識が詰まっている
難解な専門用語を避け、中小企業の経営者や士業の方にも親しみやすい言葉で解説
読み進めるうちに、申請に対する不安が「よし、やってみよう!」という前向きな気持ちに変わっていく―
そんな構成になっています。
小規模事業者の挑戦を、制度の理解から支える一冊として、ぜひお手元に置いていただきたいテキストです。
実践的かつ丁寧に設計されたヒアリングシート
このヒアリングシートは、小規模事業者持続化補助金への応募に特化して作成された、申請準備のための実用的なサポートツールです。
単なる記入用紙ではなく、**申請の制度理解から必要情報の整理までを一貫して導く“ナビゲーションシート”**として設計されています。
対象要件や補助金の基本情報が明確に整理されており、初めての方でも迷わず理解可能。
補助対象経費や注意点も具体的に記載され、無駄な申請ミスを防止。
経営理念や自社の強み、売上構成、過去実績までを段階的に引き出す質問設計により、「通る申請書」のベースが自然と出来上がる構成。
記入から提出までの流れを図解で把握でき、スケジュール管理も安心。
過去の採択事例集へのリンクも掲載され、アイデアのヒントとして活用可能。
さらに、販路開拓の具体的な取り組みや補助事業の効果を記述するパートでは、チェック形式+記述式の両面アプローチを採用。自社の構想を明確に言語化する手助けとなり、申請書作成が格段にラクになります。
「何から手をつけたらいいか分からない」
「申請に必要な情報が整理できていない」
そんな小規模事業者の方にこそ使っていただきたい、“通る申請”を組み立てるための強力な下書きツールです。
もしあなたが補助金コンサルをやったことがないのなら、この講座を受けることで、補助金の基礎から申請の具体的なノウハウまでを一通り学び、クライアントに確実な支援ができるようになります。あなたが提供できる価値が広がり、新たな収益源を確保できるチャンスを得ることができます。補助金申請は難しそうに見えますが、実際にはシンプルで取り組みやすい小規模持続化補助金から始めることで、確実に結果を出しやすくなります。新たなサービスを提供することで、クライアントの満足度も高まり、リピートや紹介を通じてさらに多くの仕事を得ることができるようになります。
もし、あなたが過去に補助金コンサルをやったけど今はやっていないなら、この講座を受けることで、再度市場にアプローチできる準備が整います。補助金制度は年々変化しており、最新の情報を知っていることがクライアントにとって大きな価値となります。特に、電子申請システムや商工会との連携など、最新の申請方法を学ぶことで、過去に抱えていた「手間がかかる」「わかりにくい」という不安を解消し、スムーズに申請を進められるようになります。これにより、クライアントからの信頼が増し、売上の増加が見込めるはずです。
新たな収入源を手に入れる可能性についてどれくらいの価値があるでしょうか?
もしあなたが「今のままではちょっと物足りない」と感じているのなら、この講座はまさに次のステージに進むチャンスです。
今こそ、知識と実践を“価値に変える”ときです。
すでに多くの専門家がこの講座をきっかけに、クライアントへの新たな提案や、自らのビジネスの幅を広げ始めています。
あなたもその一歩を、今日から踏み出してみませんか?
この価格で、新たな武器を手に入れ、顧客にとって頼れる存在へと進化できるとしたら――
投資する価値、きっと感じていただけるはずです。