「会社を売りたいんだよね」
そう話す顧問先がいるなら、この話は絶対に教えてあげてください
あなたは
・M&Aでは売り手が(多くの場合)損をすることを知っていますか?
・M&A会社の中には手数料が高すぎる会社もあることをご存知ですか?
・M&A市場は構造的に歪んでいることをご存知ですか?
「M&Aは売り手が(多くの場合)損をします」
そう断言するのは、社長の専門学校を運営している田中英司さん。そうです。以前、「社長の失敗学」のセミナー講師をやってくれた方です。これは会社を売ろうとしている社長にとっては恐ろしい事実ですよね。
これまで苦労して育ててきた会社です。できれば、良い条件でスムーズに売りたいところですが、日本のM&Aの構造的にどうしても不利な立場にあるということ。
このM&Aにおける利益相反の件は、一時期話題にもなりましたよね。
行政改革担当大臣であった河野氏も自身のブログで利益相反問題がある旨を指摘しています。
しかし、このM&Aの闇に着目することで新たなビジネスチャンスが見えてきます。
なぜなら、ここにはまだ満たされてないニーズがあるからです。
M&Aの闇に向き合って、もっと健全な状態に持っていくためには何が必要か。そして、それをビジネスチャンスにできないか?
田中さんはこれを研究し、1つの答えを見つけました。
田中さんは、自動車メーカー、ダイハツ工業のエンジニア、船井総研の経営コンサルタント、中堅の菓子メーカーの社長付を経て独立、その後一人起業から株式上場を経て、企業価値320億円の事業を構築しました。しかし、数十億円の最終赤字を2期連続で出してしまい結果的に引責辞任をされました。
なぜ、しくじったのか。
その理由は「勉強不足」と言い切ります。事業立地、ビジネスモデル、マネタイズ、財務、人事… 少なくない中小企業経営者は、ほとんど知らない状態で経営しています。
田中さんは、自身の経験と論理を、体系的・網羅的に整理して、多くの中小企業経営者に残し、伝えて行きたいという思いから、経営者向けのオンライン経営原則・実学学習プラットフォーム『社長の専門学校』(社長のネットフリックスのイメージ)の構築に力を入れています。
製菓・製パン業界向けコンサルタント事業、
製菓・製パン業界向け店舗企画・設計事業(約300店舗)、
製菓・製パン業界向けネット通販事業(B2B分野)、
WEBシステムの開発と販売(当時最先端のB2B・WEBシステムを約400社@2,500万円販売)、
投資事業(延べ380社に累計100億円投資)、
菓子製造業の経営(M&A、事業再生でスタート)、
FC加盟店開発事業の経営(M&Aでスタート、サンマルク社等の加盟店開発を行う)、
人材紹介・派遣業の経営(IT人材)、ポイントカード事業の経営(事業再生で再構築)、
飲食業の経営(M&Aでスタート、15店舗・約20億円)、
ノンバンク会社の設立・経営、
証券会社の設立・
経営、青果卸売市場の経営(M&Aでスタート)…等々
田中さんは社長時代、数々のM&Aを経験してきました。そして、今でもクライアントのM&Aに関わってもいます。
豊富なM&Aの経験から「ネットやニュースでは語られないM&Aの闇」が見えてきました。
そして、この闇は、「絶対に経営者に知らせなければならない」というある種の使命も感じています。
しかし、田中さんの凄いところは、この闇から新たなビジネスチャンスを見つけ出し、それを形にしてしまったこと。
誰もが知っている大手も含めてほとんどのM&A会社は仲介会社です。仲介とは、売り手と買い手の両方について、両方から報酬を得る方法です。これだと、買い手はなるべく安く買収したいと考えますが、売り手はなるべく高く売却したいと考えるはずです。
そのため、M&Aに関する助言を行った場合、買い手と売り手の双方に有利になる助言は理論的にできず、M&A仲介の業務は利益相反と指摘されています。
M&Aの仲介モデル自体がそもそも歪んでいるのです。
ですが、世の中の仲介会社は決して仲介モデルを辞めることができません。なぜなら、双方から報酬をもらっているため、これほど美味しいビジネスを辞めるわけにはいかないからです。
例え、仲介モデルが歪んでいると気づいていても・・です
田中さんが提唱するコンサルモデルは、「売り手支援に特化したモデル」です。
実は、超大型案件以外のM&Aを行う場合、買い手にアドバイザーがつくことは多いですが、売り手にアドバイザーがつくことはほとんどありません。
つまり、売り手の社長は知識がないままに、買い手の言われた通りに進めてしまうケースが多いんです。これだと、売り手が不利になるのは当たり前ですよね。
売り手支援に特化したモデルは、もちろんデメリットもあります。その1つは報酬を売り手からしかもらえないということ。
ですが、買い手から報酬を求めないので、仲介会社のように買い手に忖度はしません。
売り手不利という歪んだ構造を解決できる、いわば、社会的意義の高いコンサルモデルと言えるのではないでしょうか?
M&Aが進めば進むほど、売り手の社長のリテラシーも上がってきます。その時、必ず
「M&A仲介会社に頼むと、売り手が損になるじゃないか!」
という不満や怒りは出てくるでしょう。そうなった時に寄り添える専門家が今はいません。しかも、大手仲介会社はどちらかに特化することはないでしょう。つまり、ここに市場のニーズとサービスとのギャップが生まれます。
それこそ、ビジネスチャンスですよね。
「売り手支援に特化したモデル」がどんな内容なのかをいち早く知っておくことで、もしかしたら、あなただけがこのビジネスチャンスを掴むことができるかもしれません。
このセミナーでは、一人起業から株式上場まで果たし、これまで数々のM&Aを行ってきた田中英司さんだからこそ語ることができる、M&Aの闇とビジネスチャンスについてお伝えいたします。
もし、あなたの顧問先やお客さんで「M&Aも検討している」という起業がいれば、このセミナーの内容をかいつまんでお伝えしてみてください。きっとお客さんにとっての新しい気づきを与えることができ、感謝されるでしょう。
もし、あなたがこれからの士業のあり方、ビジネスのやり方について悩んでいるなら、このセミナーでお伝えする内容がきっとあなたの悩みを解決する糸口になるでしょう。
第一部(60m)
社長の専門学校 学校長 田中英司さんよりこれからのM&Aビジネスのあり方セミナー
第二部(20m)
攻める!士業國守と社長の専門学校 学校長 田中英司さんとの対談Q&A
【WEB開催】
日 時:
・9月26日(火)13:00~14:30
・9月26日(火)15:30~17:00
※開始10分前からZoom参加できます。
※どの日程も同じ内容です。ご都合のよい日時にお越しください。
参加方法:
Zoom(ミーティング形式)によるWEBセミナーです。
*PC、スマホ、タブレットで簡単に無料で視聴できますが、PCでの参加をオススメ致します。
【注意事項】
1.Web開催の場合は、Zoomのミーティング形式で行います。
出欠確認の為にZoomの名称は、ご予約時の「氏名」にしてください。
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